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【妄想属性】パロ 【作品名】天元突破グレンラ○ン 【名前】天元突破グレンラガン 【属性】ロボ 【大きさ】銀河系よりでかい 【攻撃力】同程度の大きさの奴と銀河系をいくつも砕いたりしながら格闘可能 ビックバン(作中設定的には宇宙破壊より上の爆発)と同じ程度の威力のドリルを装備 ドリルはいくらでもでかくなり でかさと攻撃力は比例する(ビックバンと同等威力は初期値) 【防御力】銀河系をいくつも砕いたりしながら格闘しても平気 ビックバンを食らっても戦闘不能にはならない 【素早さ】絶対に先制できて永遠に行動できるよりも速い 当然戦闘前や考察前より圧倒的に早くテンプレ誕生とかあらゆるものより早いより早い 【特殊能力】絶対に負けない 負けそうになっても相手の能力を上回る 【長所】速度 【短所】他 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 926 格無しさん sage 2007/11/14(水) 23 08 35 天元突破グレンラガン考察 あらゆる系先手と絶対勝利能力を持つのでジャパネットやまだ社長と同じ 天元突破グレンラガン=ジャパネットやまだ社長 総当たり考察戦
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一挙放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 2018/01/01 全27 97.3 1.5 0.4 0.2 0.6 2020/11/21 1~15 97.0 1.5 0.8 0.2 0.5 2020/11/22 17~27 97.4 1.5 0.4 0.3 0.4 その他 放送日 話数 1 2 3 4 5 備考 2023/01/02 -- 91.8 6.5 1.0 0.4 0.3 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2023/01/03 -- 95.1 2.7 1.1 0.4 0.6 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 2024/04/28 -- 96.0 1.7 0.7 0.3 1.2 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇・螺巌篇
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【妄想属性】パロ 【作品名】天元突破グレンラ○ン 【名前】天元突破グレンラガン 【属性】ロボ 【大きさ】銀河系よりでかい 【攻撃力】同程度の大きさの奴と銀河系をいくつも砕いたりしながら格闘可能 ビックバン(作中設定的には宇宙破壊より上の爆発)と同じ程度の威力のドリルを装備 ドリルはいくらでもでかくなり でかさと攻撃力は比例する(ビックバンと同等威力は初期値) 【防御力】銀河系をいくつも砕いたりしながら格闘しても平気 ビックバンを食らっても戦闘不能にはならない 【素早さ】絶対に先制できて永遠に行動できるよりも速い 当然戦闘前や考察前より圧倒的に早くテンプレ誕生とかあらゆるものより早いより早い 【特殊能力】絶対に負けない 負けそうになっても相手の能力を上回る 【長所】速度 【短所】他 926 格無しさん sage 2007/11/14(水) 23 08 35 天元突破グレンラガン考察 あらゆる系先手と絶対勝利能力を持つのでジャパネットやまだ社長と同じ 天元突破グレンラガン=ジャパネットやまだ社長
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GL/S52-063 カード名:天元突破グレンラガン カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:3 コスト:3 トリガー:1 パワー:11500 ソウル:2 特徴:《大グレン団》・《ドリル》 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室のカードを4枚まで選び、このカードの下に好きな順番で表向きに置く。 【自】CXコンボあなたのクライマックス置場に「俺のドリルは!天を創るドリルだァ!!!!?」に置かれた時、他のあなたのキャラがいないなら、このターン中、このカードは次の能力を得る。「【自】 分離/「超銀河グレンラガン」 [②手札を4枚控え室に置く]」(このカードのアタックの終わりに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたはこのカードのマーカーの「超銀河グレンラガン」を1枚選び、舞台の好きな枠に置き、このカードの下のマーカーすべてとこのカードを、そのキャラの下にマーカーとして好きな順番で表向きに置く) 俺たちを!!誰だと思っていやがる!!!! レアリティ:RR,SR 天元突破グレンラガン収録 公式Q A Q505 (2018-01-31)Q.『分離』の能力について。相手のキャラが「【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたはそのキャラを思い出にする。」などの能力を持っている場合、そのキャラにアタックする、またはアタックされ、こちらのキャラがリバースしたときに『分離』の能力は使用できますか?A.いいえ、できません。アタックの終わりとは、バトルステップの最後、アンコールステップの直前のことですので、リバースしたときの能力を先に解決します。 公式Q A Q524 (2018-06-04)Q.『【自】【CXコンボ】 あなたのクライマックス置場に「俺のドリルは!天を創るドリルだァ!!!!?」が置かれた時、他のあなたのキャラがいないなら、~』について。クライマックスを置いたときに、このキャラの他に「立派な大グレン団の一員 ブータ?」がいて手札に戻した場合、このカードのCXコンボを使うことはできますか?A.はい、できます。『他のあなたのキャラがいないなら』という部分は、自動能力が発動する時ではなく、解決する時にチェックします。そのため、CXコンボを解決する時に他にキャラがいなければ使うことができます。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 俺のドリルは!天を創るドリルだァ!!!!? 扉 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 超銀河ダイグレン? 3/2 7500/2/1 赤 チェンジ元 超銀河グレンラガン 3/2 11000/2/1 赤 分離先
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天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ストーリー 登場人物 シモン ジーハ村生まれの穴掘りシモン。大グレン団の二代目リーダー。本作の登場人物のファミリーネームは出身の村から取っているのだが、彼は「面倒だから」という理由でファミリーネームを名乗っていない。 青年期前半での身内とのゴタゴタは再世編で概ね終っているため、Z-BLUEの切り込み隊長として存分に暴れ回る。アンチスパイラルやガドライトを筆頭に「圧倒的な力の前に心を折られた」相手が多いため、がむしゃらかつ前向きに突っ走る彼の姿は印象的に映る。 少年期(破界編)に世話になったランカには、年齢的に追い抜いてしまったにも関わらず変わらぬ敬意を向けている。原作1部で14歳、2部は21歳設定。Zシリーズでは破壊事変と再世戦争の間に暗黒大陸では10年経っている為、原作より実は年上(24歳)という珍しい状態。 少年期の顔グラはとあるシーンで登場。前作の流用ではなく、ちゃんと書き下ろされている。 ヴィラル シモン(とカミナ)の元ライバルにしてグレンのパイロット。過去作や原作を知らない人に解説すると、頭部ガンメンがラガン、胴体部ガンメンがグレン。この二体が合体してグレンラガンになるのである。 ロージェノム配下の獣人。語り部として不老不死の身体を与えられている。 獣人であるため、螺旋力を持っていないのは原作再現である。 ロージェノム撃破後のゲリラ時代に一部のゲッターチームと同行していた時期があるため、会話シーンでの絡みが多い。 中の人はご存知勇者王。当然勇者ガラダブラに反応してくれる。 ヨーコ・リットナー Z-BLUEが誇る女スナイパー。スナンパーズな野郎共とは一線を画すクールで熱い魂を持つ。むしろキタンの気持ちをスルーし続ける鈍感枠である。 Z-BLUEでもトップクラスのナイスバディ。最終決戦時の衣装になる為更に際どい恰好。今作では生身でのスナイピングは残念ながら無し。 宇宙用ガンメンと触れ込みでスペースヨーコWタンクとともに参戦するが、彼女自身は宇宙適応Bという落とし穴が…… シモンとは違い苗字持ちなのに、ステータス画面では何故か苗字が表示されない。 現在の彼女の本職は離島での学校教諭。なのだがスズネ先生との絡みは無かった。 +以下ネタバレ 彼女とキスした男達は直後の戦闘で戦死してしまうという有り難くないジンクスを持つ。今作でもまた一人… ギミー・アダイ アダイ村出身の双子の兄で、ロシウと同郷。今回登場するスフィアの名称に難色を示す。 今作では暗黒大陸時代に隼人のもとで戦っていたためか頭が上がらない様子。 ダリー・アダイ アダイ村出身の双子の妹。 キタン・バチカ 「黒の兄弟」長兄にして、大グレン団の特攻隊長。 短気で喧嘩っ早い荒くれ者。でもヨーコに対しては奥手も奥手。何かと周囲から発破をかけられている。 +以下ネタバレ 原作通り、デススパイラルマシーン破壊のために特攻、戦死してしまう。専用の戦闘アニメーション(キングキタン・ギガドリルブレイク)が用意されているため、決して扱いが悪いわけではない。むしろ声優的には見せ場が有る為美味しいらしい。 ダヤッカ・リットナー リットナー村のリーダー、ダヤッカイザーの操縦者、ダイグレンの艦長を経て新政府の幹部に。地球脱出時に離職するも超銀河ダイグレン艦長で現場復帰。 キタンの妹のキヨウと結婚。一女を授かり幸せ一杯である。 リーロン・リットナー ヨーコやダヤッカと同じくリットナー村の出身。 性別・年齢共に不詳だが、メカに対する理解力・応用力に優れ、グレンをニコイチで作り上げるほど。新政府では科学局長官を務める。 ロージェノム 螺旋王の遺伝子から再生された生体ユニット。 頭部だけの状態だったが本人は割りと気に入っていた様子。 最終決戦では認識の実体化により元の姿を取り戻している。決着前にラゼンガン・オーバーロードを敢行して消滅したが、今回は「一時的に存在が多元化し、その結果データとして残った」という形で生存。 アッテンボロー・コアチッチ ピンボケ時間差ならお手の物の砲撃手。原作では指示が出る前にぶっ放しまくっていた。 再世篇まではダイグレンの格闘のカットインのみの登場だったため、中断メッセージで喜びを語っている。 ダバル・ドッカー テツカン・リットナー ロシウ・アダイ ギンブレー・カイト シベラ・クトー キヨウ・リットナー 黒の兄弟の長女にしてダヤッカの奥さん。 キノン・バチカ 黒の兄弟次女。 キヤル・バチカ 黒の兄弟三女。 ニア・テッペリン 螺旋王ロージェノムの第一王女にして、本作のヒロイン。 ド天然ぶりをかましてシモンの気力をどん底から天元突破まで振り回す罪な人。 料理の腕前は極めて独創的であり、シモン以外からはまず好意的な感想が出てこない。今作でも新規組が犠牲に、合掌。 +以下ネタバレ 正体はアンチスパイラルの創り出した仮想生命体。アンチスパイラルが消滅すると長くは存在できない。 アンチスパイラルとの決戦後は、原作と違って消滅までの時間がある程度遺されているようだ。原作でも消滅したのは結婚式時だったので、天獄編が最終決戦直後に始まる兼ね合いからかまだ消滅はしていない。生存なるか。前作において似たような状況だったキリコの台詞が非常に重い。 カミナ 無茶で無謀と笑われようと、無理を通して道理を蹴っ飛ばす不撓不屈の大グレン団初代リーダー。 破界編において戦死したが、短い付き合いの中で多くの仲間達(敵達にも)に計り知れない影響を与えていった。 登場シーンはほんの少しだけだが、しっかりDVE付きで登場する辺りは流石のアニキである。キャラ辞典にジャンプしてCV(サンプルボイス)を聞くと、見事に場面にピッタリの台詞を吐いてくれるあたり、スタッフは理解っていると言わざるを得ない。 合流時に真っ先に反応するのがカミナの「ダチ」だった竜馬とルルーシュ。地味に「ゼロ」ではなく「ルルーシュ」と対面するのはここが初めてである。 ブータ シモンの友達のブタモグラ。 アンチスパイラル 螺旋族を根絶やしにすることを目的とする謎の存在。 螺旋によるシンカを宇宙を滅ぼすものと見做しており、人類に対して激しい敵意を持つ。行動原理は「シンカの行き着く果てにある根源的な破滅から宇宙(と母星)を守るため」なので、彼からすると人類こそが悪という認識なのである。 +以下ネタバレ 今作において事実上のラスボスを務めることになった。久しぶりの版権ラスボスである。ちなみに、彼以外の版権ラスボスとしては無印のギルギルガン、第3次のシロッコ(隠しに行かない場合)、新のデビルガンダム(地上編ではキョウジ、隠しでゴステロ)、F完のシャピロとシロッコ、compactのドン・ザウサー、Impactのシャア(隠しボス)といったあたり。 版権ラスボスということで、専用BGMが存在しない。カスタムサントラもあることだし、各々お好みのBGMで決戦を盛り上げよう。 機体 グレンラガン グレンとラガンが合体して完成する大グレン団の象徴たるガンメン。実はラガン部分以外は、その殆どが獣人が使っていたガンメンを拿捕して使っているものだったりする。 便宜上のサイズはMだが、実は全長10m程度しか無い。厳密なサイズ的にはSクラス相当である。頭部のラガンが大体2mくらいで、シモン一人が乗ると殆ど残るスペースが無いくらいの大きさである。 アークグレンラガン グレンラガンとアークグレンが合体して完成する超弩級ガンメン。 出てない?いえ、しっかり出てます。ユニットアイコンとして。残念ながら合体するや否やいきなりピンチに陥ってしまい、そのまま超銀河ダイグレンと合体。 第2次Zの時と言い、スタッフはアークグレンラガンをユニットとして使わせる気は無いのだろうか…。アークグレンもそうだが、本編で使用した武装が無いので戦闘アニメを作っても「バーストスピニングパンチ」しかない。設定上は一応色々と武装を積んでいるのだが、実際に使用されたのはギガドリルだけ(しかも劇場版のみ)である。漫画版では「スーパーイナズマドリルキック」だの「ボルテクスキャノンマキシマム」だのド派手な技を披露。ちなみにしっかりギガドリルブレイクも使用可能。 超銀河ダイグレン 月とほぼ同サイズという超ド級トンデモ戦艦。一応、本作におけるサイズは3L。他に味方でこのサイズなのは真ドラゴン(と超銀河グレンラガン)だけである。 本来の名称は「カテドラル・テラ」。ロージェノムがかつて率いた螺旋族の旗艦であった。 あまりにデカいため、館内の移動にはテレポーターが使われている。クランが内部構造に見覚えがあるらしい。ゼントラーディが入っても動けそうなサイズではあるが。 前作までは陰月と呼ばれていた。 超銀河グレンラガン 超銀河ダイグレンが変形した超絶螺旋・超ド級ガンメン。コアブロックとしてアークグレンラガンが格納されている。アークグレンラガンはアークグレンのコアブロックとしてグレンラガンが、グレンラガンはグレンとラガンが合体して……と、まるでマトリョーシカである。 しかし、何よりも恐るべきはこれでまだ次があるということであろう。 今回、変形する際に発破のために真ゲッターのゲッタービームを直撃させられる。 カテドラル・ラゼンガンの同型機、というかもう一つの姿。カテドラル・テラは元々ラゼンガンを取り込んだスペースダイガン・デカブツを核とした変形機構を持つ。超銀河はアークグレンラガンを核とし、ラガンの能力で変形機構を乗っ取ったもの。 天元突破グレンラガン 天も次元も突破する究極のガンメン。銀河そのものをブン投げたり踏み台にするスケールを誇る。ガンバスターや真ドラゴンが可愛く見えるサイズである。認識が実体化する螺旋宇宙だからこそ出来る無茶である。この際だからゲッペラーさんも呼んで来いと思った人も多かろう。 参戦が報じられた当初から「参戦するのは嬉しいけど、実際どうするの?」とプレーヤーは首を捻っていたが…… +以下ネタバレ 決戦ステージにおいてみんなまとめて天元突破。予想外というか、予想通りというか。劇場版DVDオーディオコメンタリーで監督がスパロボに出ても大丈夫なように案を用意しているとコメントしていたが、これの事だったのだろう。 というわけで、最終決戦では全機体まとめてサイズ∞という、ちょっと何言ってるかわかんない事態が爆誕。スパロボ史上に残る超絶スケール(物理)のラストバトルであろう。さらに演出を考えると、この戦いは地球から物理的に視認できていた可能性が高い。もう何が何やら。 この仕様のおかげでサイズ差補正がなくなるため、ボン太くんやスコープドッグなどの小さいサイズの機体は回避に大幅なマイナス補正が掛かるのに注意。特に後者は異能生存体発動のための削りダメージにも変化があるので要注意。 このまた上位形態に超天元突破グレンラガンが存在。武器演出で登場する。 ちなみにこれでも戦艦扱いで味方搭載可能。いや、元が超銀河グレンラガンだから分からなくも無いが、最早戦艦って何だっけと突っ込みたくなる。武器演出で天元突破ガンメン達がどんどん出て来る。のだが、単独ユニットとして出撃可能なヨーコ・ギミー・ダリーも出てきている。 実は超銀河とスペックを比較すると、攻撃力自体は跳ね上がっているのだが、肝心の機体性能の方は運動性が10上がっただけで後は変化なし。なので、サイズ差補正が発生しない都合上、防御力に関してはむしろ下がっているのに注意。超銀河と同じ感覚で突っ込ませると予想以上のペースでダメージが蓄積するので下手をすると落とされる。 超天元突破グレンラガン 天元を突破してさらに超越したロボットアニメ史上最大の(比喩ではなく)主役機。 全身を螺旋力そのもので構成された超巨体であり、宇宙よりデカい。グレンラガンとついてはいるが正確にはガンメンではなく、グランセボーマ同様の認識存在。 マントとサングラスを身に着けたシモンを模した姿をしている。ちなみにこのマントは大グレン団の団旗。マトリョーシカ構造は健在。グラサンの部分は天元突破の胸部にあったものが巨大化したもの。 ちなみに実際の激突の結果はロボット同士の戦闘としては事実上の敗北。下位形態が次々と特攻する通称「マトリョーシカアタック」で攻撃をしのぎ、シモンをアンチスパイラル本体のところまで到達させて勝った。 本来はラゼンガン・オーバーロードのエネルギーを吸収した天元突破ラガンが他のガンメン達と合体することで誕生したのだが、今回はグランゼボーマ同様エネルギーの解放によって出現する。 スペースガンマール ギミー機とダリー機で見た目と性能に多少の差異がある。特にアシスト攻撃の射程には大きな違いがあるので注意。 本来は超銀河ダイグレン発進後、艦内に残っていたロージェノム現役時代の量産機を改造したもので、名前の由来は「ラゼンガンもいっぱいある!」。「も」なのは、第2次Zで二人の機体だった「グラパール」の名前の由来が「グレンラガンがいっぱいある!」だったから。 今作において非常に稀有な合体攻撃の持ち主。 実は2Lサイズなので、アシスト攻撃でも割と火力が出る。本来はアークグレンラガンと同じくらいの大きさ。地球圏での戦闘のため、予定を変更して大幅にサイズダウンされたというゲームオリジナル設定。 天元突破スペースガンマールは演出のみの登場。 スペースキングキタン これも2Lサイズ。とは言え、これでも原作に比べ随分とスケールダウンさせられている。 HPは参戦時で既に5桁を誇り、サイズ補正もあって下手な主役級スーパーロボットより遥かに丈夫かつパワフル。 最強技はイベント限定。 スペースヨーコWタンク これまた2Lサイズ。やはり原作に比べ随分とスケールダウンさせられている。 アシスト攻撃の射程が7とすこぶる長い。狙撃を使えばクルツのスナイパーライフルにも追従できる。 カスタムボーナスも非常に強力だが、H Aが死にがちになるのが若干悩ましいところか。 ムガン アシュタンガ級 アンチスパイラル陣営の母艦。顔だらけの異形の戦艦。 ハスタグライ級 パダ級 グランゼボーマ アンチスパイラルが天元突破グレンラガンを模した戦闘形態。相手と対等の姿で叩き潰すことで心を折るのが目的のためこんな姿になった。そのため超天元突破グレンラガンを模した姿にもなれる。彼のギガ・ドリルは縦に溝が走っていて回転も逆。これは前に進むためでなく対象を砕くためのものだから。どちらかといえばドリルよりもリーマ(切削面の仕上げ用工具)に近い。 「グレンラガンを絶対的絶望で滅亡させようとする究極的宇宙魔人(グレンラガンヲゼッタイテキゼツボウデメツボウサセヨウトスルキュウキョクテキウチュウマジン)」の略称。ちなみに命名者はロシウだとか。 武器演出で超グランゼボーマも登場。登場時にハトが飛んでいるのは、どんな形であれアンチスパイラルが宇宙の平和を守ってきたことの証。 補足 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 スーパーロボット大戦Operation Extend
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天元突破グレンラガン関連 2007年4月 ブログ #blogsearch 口コミ #bf ニュース1 「鬼滅の刃 遊郭編」宇髄天元役・小西克幸さんってどんな人?世間をド派手に賑わす前にチェック!(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 佐賀県出身の女優・松雪泰子、アニメのナレーションを担当し、町おこしを応援!!:時事ドットコム - 時事通信 「天元突破グレンラガン」より、天を突いたポーズのシモン&カミナが「POP UP PARADE」シリーズで本日発売!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ニュース2 「鬼滅の刃 遊郭編」宇髄天元役・小西克幸さんってどんな人?世間をド派手に賑わす前にチェック!(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 佐賀県出身の女優・松雪泰子、アニメのナレーションを担当し、町おこしを応援!!:時事ドットコム - 時事通信 「天元突破グレンラガン」より、天を突いたポーズのシモン&カミナが「POP UP PARADE」シリーズで本日発売!(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 18 07 28.87 ID 2mXwYkvq0 天元突破グレンラガンってどんなの? 598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 18 23 31.12 ID OvnsEnhz0 588 まだ飛行機械が発達しておらず、宇宙にいくどころか空を飛ぶことさえままならない時代 変人だが世界一の天才と名高いDr.グレンラは、日夜宇宙に到達する方法の研究に明け暮れていた 彼は巨大な銃のような装置を作り、人類ではじめて宇宙に物体を送り込むことに成功した その装置を人呼んで「グレンラの銃(ガン)」 現実とは微妙に異なった歴史をたどった世界をもとに、グレンラが偉業を成し遂げるまでの足跡を描く異色作 717 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/30(水) 22 26 31.97 ID 8hGVpxlHO グレンラガン 主人公グレンは兄弟であるラガンの臆病ぷりに腹をたて旅にでる グレンは八話あたりに弟のために死ぬ
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【名前】大グレン団 with 天元突破グレンラガン 【属性】ガンメン 【大きさ】約52億8000万光年 【補足】 テンプレに記載されている銀河は通常サイズの銀河より遥かに大きく、天元突破グレンラガンと同程度の大きさがあるので超銀河団の数十倍程度の大きさ 【攻撃力】 格闘 跳び蹴りで銀河を六個貫通させる敵とある程度同等のパワーで渡り合える。 ドリル 上記の格闘でほとんどダメージを受けない敵のドリルを砕くことができる。 超電導ライフル 連射可能で、銀河の数倍の距離ほど離れた敵に一瞬(1秒未満)で届く。 超次元アンカー 銀河数倍分の長さの鎖で相手を拘束し、自身と同等の大きさの敵を投げ飛ばすことができる。 【防御力】 上記の跳び蹴りでも目に見える損傷は無い(ノーダメージでは無い模様) 敵の放ったビッグバンクラスのエネルギー攻撃にも数十秒程耐える。 銀河団(と思われる)を中心に、周りの銀河数十個を巻き込む大爆発にもギリギリで耐え切れる。 その後の戦闘は不能と思われる。 【素早さ】 銀河5個分程度の距離を一秒程度で移動可能 ※264億光年の距離を一秒で移動=光速の83京倍 銀河数個分程度の距離を一瞬で移動するビームに発射後反応して回避する事が出来る。 【特殊能力】 3次元から11次元及び、10次元と11次元の狭間にワープ可能(同一宇宙内でもワープ可能) 原理が既知の物質が存在する次元にワープすると言うものなので、単純な次元追放は無効。 10次元と11次元の狭間は、通常の次元ワープでは追って来れない ※次元のみの移動なので、時空への追放は無効に出来ないと思われる 波動時空軸一斉射撃 多次元確率変動制御ワープによって出現位置と存在している時間軸を予測出来ない敵に対してトレースを行い、現在・過去・未来からワープして来る無量大数の軍勢を殲滅可能 トカゲの尻尾切りぐらいにしか使えないが、破壊されても着ぐるみを脱ぐように中から3体のロボを出せる。 時空烈断バーストスピニングパンチ アッパーで時空を切り裂き、相手を時空の彼方にぶっ飛ばす攻撃。 追放するだけならパンチで倒す必要は無いので、硬いだけの相手は問題無く時空追放可能 ※以下の敵には無効 時空を戻って来れる、パンチが当たらない、防御力が高くて推進力も高い(パンチで押せない) 等 確立変動弾 神の領域である確率変動(因果律操作)を行い、敵がガードする確率を0にする。 バリアーを無視して100%攻撃を当てる事が出来る。 威力は自身と同等の大きさの敵をよろめかせる程度 相手ロボの乗っ取り ラガンの時に自身の数十倍以上の大きさのロボを支配している。 原理がドリルからエネルギー送り込んで支配するというものなので、ドリルが刺さらない相手には無効 復元能力 初期のグレンラガンの頃から自己修復能力が有り、天元突破はドリルの再生を見る限りでは一瞬で数億光年程度の大きさを自己修復している。 エネルギー吸収と放出 ギガドリルでエネルギー系の技を吸収しはじき返すことができる、物理攻撃には無効 乗り手の持つ螺旋力と同等のエネルギー量まで吸収が可能 シールド効果の無効・及び除去 ドリルを使用した攻撃のみ自分より大きな敵の物理シールド・エネルギー障壁も破壊できる。ドリルが出せない場合使用不可の能力 【長所】 とんでもなくデカイ、とんでもなく速い、意外と器用 【短所】 物理攻撃が効かない相手には時空追放ぐらいしかやる事が無い 【備考】 認識が実体化する超絶螺旋空間という場所で戦闘している為、以前認識した攻撃なら使える模様。 確率変動弾を使用したガンメンは内包していないが、一度認識したので実際に使用出来ている。 【戦法】 物理攻撃で倒せるなら普通に攻撃、硬い相手には時空追放、バリアーには確率変動弾、相打ち狙いは脱皮で凌ぐ、削り殺し用の無量大数射撃、一度しか使えない攻撃は次元ワープで回避 1スレ目 611 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 15 09 30 グレンラガン考察 ○SRX 大きさ勝ち △ガイキング~ダリウス 倒せない倒されない ×デモンベイン 時間停止負け ガイキング=グレンラガン>SRX 614 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 21 02 28 ロージェノムはこっちの方がはるかに強いからこっちに変えた方が良さそうだな http //www32.atwiki.jp/atenza/pages/114.html 612 ガイキングとかダリウスってグレンラガンに時空追放されたら帰って来れなくて負けるんじゃないか? 615 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 21 07 41 防御と推進力が高い 616 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 21 34 44 防御は分かる。確かにパンチで破壊出来ないと思う でもテンプレを見る限り推進力は(グレンラガンに比べると)低いと思う ガイキングの速度は大体秒間5万光年だよね? それだと計算とかするまでもなくグレンラガンのパンチよりはるかに遅い それともテンプレに書かれて無いだけで押し勝つような技でもあるのかな? 617 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 21 38 05 宇宙破壊より上の攻撃の衝撃でぶっ飛ばない 618 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 21 53 54 617 推進力なのか攻撃の衝撃なのかはっきり書いて欲しいんだけど 619 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 22 04 50 宇宙破壊より上の衝撃にぶっ飛ばされない推進力 620 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 22 25 13 ガイキングそんなスイ進捗テンプレにかいてなくね? 621 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/01/01(木) 22 28 14 ちょっと横槍なんだけど ガイキングのテンプレだとブラックホールに耐えてるだけだから衝撃も推進力も関係無くね?
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天元突破グレンラガン てんけんとつはくれんらかん【登録タグ アニメ作品 品て】 曲一覧 キヤルのマジカルタイム、三分前 映像に天元突破グレンラガンを使った動画のある曲の一覧 まだ曲が登録されていません コメント 名前 コメント
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b編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「天元突破グレンラガン」 放映日時TV放送:2007年4月1日~2007年9月30日 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2008年9月6日公開 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 2009年4月25日公開(後編の再世篇に参戦予定) 概要 版権問題から参戦は絶望的といわれていた作品の一つ。待ちに待ってた参戦にみんなの喜びが天元突破した。 シリーズ構成の中島かずき氏はゲッターロボの大ファンであり、故・石川賢先生の『ゲッターロボサーガ』の担当編集者でもある。今作で絡みが多いのも恐らくそのため。 また中島氏は今回の参戦を大変喜び、週間ファミ通のスパロボ20周年特集でコメントを贈っている。 昔のアニメや漫画のパロディが非常に多い。前述のゲッターロボだけでなく、あしたのジョー、宇宙戦艦ヤマトなどなど。 ストーリー これは、1人の男の人生を描く物語。地上を獣人が支配する世界。人間は長い間地下に隠れ住み、地上の存在すら忘れかけていた。そんな地下の村の一つ、ジーハ村に住む穴掘りの少年『シモン』は、兄貴と慕う青年『カミナ』に誘われて共に地上へ行こうとするが、村の天井を砕いて落ちてきたのは、巨大な顔のメカ『ガンメン』と、それを追ってきたスナイパーの少女『ヨーコ』。3人はシモンが掘り当てた小さなドリルと小型のガンメン『ラガン』を使い、ガンメンを倒して遂に地上へ飛び出し、多くの仲間を加えて獣人達に戦いを挑む。 基本的な運用 気力の上昇で与ダメージに補正がかかるので、前作のマジンガー系のように気力を上げて敵を殲滅というのがベター。ただしHP回復能力も同時についてしまうため底力との相性は今一つ。 螺旋力補正に加え、ドリル武器にはバリア貫通機能が付いているため、ダイガードに比してもディノダモン級以上の掃討に大活躍する。 ENの消費が洒落にならないので、ダイガードと組ませてバリア貫通援護攻撃+補給を貰う組み合わせもアリかもしれない。 登場人物 シモン 主人公。14歳。穴掘りが大得意。土の声が聞こえるらしい。 カミナに頼りっきりで気弱な弟分。村にいたときは穴を掘ってばかりで人とあまり関わらなかったため、「穴掘りシモン」と蔑まれていた。ただし、村の大人達からは穴掘り名人と一目置かれている。 7歳の頃両親を亡くしている。父親の名はタキシム、母親の名はシータ。どちらも意味は下である。 ある事件をきっかけに、大グレン団リーダーに相応しい男に成長する。 胃袋が丈夫というか、味オンチ。ニアの殺人料理を普通に平らげる事が出来るのもこのため。愛の金字塔ではないらしい。 カミナ死亡直後はすごい顔になっている。ご丁寧にインターミッションでもそのまま。専用台詞もあり。 下(しも)⇒シモン カミナ 17歳。 非常に存在感の大きい兄貴分キャラクター。その行動は歳や性別、果ては種族すら越えて様々な人物に影響を与えた。 「逃げねぇ退かねぇ振りむかねぇ」を信条とし、どんなことも気合いで切り抜ける。ヨーコ曰く「底無しのバカ」。お前よく死ななかったな。 不撓不屈の鬼リーダー。が、精神コマンド「不屈」は覚えない。 紅マントと髑髏の腕輪は地上に出た時野晒しになってた父親の形見。日本刀はジーハ村村長から強奪したもの。 父親の名はジョー、母親はウェニー。どちらも意味は上である。 グレン団の団長。団長権限で気に入った人物を(勝手に)グレン団に編入する。「お前も今日からグレン団だ!」 シモンに「アニキ」と呼ばせているが、実の兄弟ではない。魂の兄弟!ソウルのブラザーって事じゃねぇか!! シンシアにやや腐った方向の誤解をされてしまった。 チェンゲの竜馬とは作品の枠を超えた仲良し。特殊台詞もある。さらにはなんと(一方的にだが)ゼロのダチになる。黒の騎士団名誉団員。 「合体」については独自の美学がある。本人曰く『合体とは気合!そして宙を舞う美しさだ!』シモンがカッコ悪い(カミナ的に)合体方法をとろうとすると合体を拒否するほどのこだわり。 あるシーンでフラグをこれでもかと乱立させるが、フラグの乱立で回避フラグとはならなかった。中島氏によれば「これくらいやらないと成立しそうになかった」とのこと。 また中島氏やコミック版作者の森小太郎氏は、このシーンを描き上げた後燃え尽きてしばらく廃人同然になったらしい。 ちなみに、彼の代名詞と言わんばかりに有名な某台詞はオリジナルではなくゲッターロボのパロディ。言ったのは竜馬な辺り、多分作成者は狙ってる。 上(かみ)⇒カミナ ロシウ おでこ。後半(原作的には中盤前)からグレンに搭乗。 基本的に熱血バカだらけの大グレン団の中で珍しい冷静な常識人。熱血成分もあるにはあるが。 村では宗教関係の職業についていて、結構いい身分だった。なんとロシウ様と呼ばれていた。 グレンを気合であっさり乗りこなすなど天才肌なところがある。カットインは無いが劇場版でしか叫ばなかった『必殺!ギガドリルブレイクゥゥ!』が単独セリフで用意されるなど、ファンにとっては嬉しいサービスも。 後ろ⇒ロシウ ヨーコ 14歳。 本作のヒロイン――と思っていたが違った。正確には、ニアとのダブルヒロインとのこと。 超電導ライフルが得物のスナイパー少女。射撃の腕はかなり良い。ライフルは専用弾だけではなく矢も装填できる優れもの。ターレットレンズ等もオプションである。 劇場版からの出展で専用ガンメンに乗って参戦。TV版では生身で仲間のガンメンの上部などに乗って狙撃をしていた。近接戦闘もそれなり。紅蓮篇では四天王のアディーネと互角に渡り合った。 TV版では後々ダヤッカイザーに乗る。また、グレンに乗ったこともある。 ルート限定で生身での戦闘シーンもある。ただしイベント戦闘で操作はできず、ロボット図鑑にも登録されない。 おっぱい担当。すっごい揺れる。すんげぇナイスバディだが、なんと弱冠14歳。シモンとタメである。 ちなみに本作に登場する14歳といえば、他にはザンボット3の神北恵子やグラヴィオンのリィル、ガンダム00のフェルトなど。 リーロンと共にグレン団に加入。最初は村のことを気にしてたが、ダヤッカ達が快く送り出してくれたことで晴れ晴れと旅立った。 横⇒ヨーコ キタン 黒の兄弟長兄でリーダー。 由来の通り短気な男。カミナとは通じ合うものがある。最初は似た者同士張り合っていたが、戦いを通じて認め合う仲になった。 自称ガンメン退治のスペシャリスト。たった4人で過酷な地上を生き延びてたのだから、あながち誇張でもない。 カミナ離脱後、シモンが覚醒するまでは大グレン団リーダーだった。その後も副リーダーとして活躍。ヨーコ曰く「シモンが上から引っ張って、あんたが下から押し上げた」 当初はすぐに退場する予定だったが、担当声優の演技を見たスタッフが「こういうキタンもありか」と続投を決めた。 短気⇒キタン キヨウ CV 佐藤利奈 黒の兄弟長女。金髪。 ヨーコに負けず劣らずのナイスバディ。 アニメではダヤッカイザーに搭乗するが、今回は専用機体が無いので出番は会話のみ。カットインが有りながらCV無しという今作でも珍しいキャラその一。 ヨーコに負けず生身の戦闘も得意。 ダイグレンの第三艦橋砲撃手。 陽気⇒キヨウ キノン CV 植田佳奈 黒の兄弟次女。メガネ。 大人しめで割と引っ込み思案。専用機体が無いので出番は会話のみ。 ダイグレンのオペレータ担当。 暢気⇒キノン キヤル CV 阿澄佳奈 黒の兄弟末っ子。黒髪ロング。 八重歯が眩しい元気娘。 キヤルンガに乗ってキタンの戦闘アニメに登場。そのため他の姉妹に比べたらよく見る方か。カットインが有りながらCV無しという今作でも珍しいキャラそのに。 やる気⇒キヤル ダヤッカ ヨーコと同じリットナー村出身。ダイグレンの艦長。 名前の通り穏やかな性格。キタンとは対照的な性格ゆえに互いに信頼し合うよき親友。でも乗機に「自分の名前+皇帝」という名前を付けていたりする。 作中ではあまり叫ばず冷静に指揮している方が多いのだが、戦闘シーンではかなり熱血バカな人に見える。 ヨーコの超電導ライフルばかり注目されるが、彼もマシンガン片手にガンメンぐらいなら撃破できる。 穏やか⇒ダヤッカ リーロン オネエ口調のオカマキャラ。愛称はロン。 メカニック担当で、バカばっかの大グレン団の中でズバ抜けた頭脳を持つブレーン。オカマキャラだが性格は意外と常識的。解説の際はちゃんとバカにもわかるように噛み砕いた説明をする機転と気遣いを見せる。 初見レベルの敵技術をすぐに取り入れ、その改造も極めて短時間で行い、それも信頼して使えるレベルだったり、技師としても超一級。 割と初期にグレン団に加入した。その際結構無理を言って村を出たようである。 理論又はロンリー⇒リーロン ニア 天然お姫様。ヒロイン。主役との相手役という立ち位置でのヒロインらしい 開閉にコアドリルが必要な箱に閉じ込められ捨てられていた。 ヨーコとは性格も体型も対照的。平坦。 テッペリンから出たことがないため、あまり物を知らない。「○○ってなんですか?」この言葉が出たが最後、驚異の質問タイムが始まる。もはや「尋問」とまで評された。 大グレン団の調理主任。しかし料理の腕前は「凄い」の一言。あのシビリアンでさえ黙るのだから相当なもん。 父親似じゃなくてよかった・・・と誰もが思うだろうが、ところがどっこい親父さんの若い頃と結構似てる。 髪型は最初ロングで、作中セミロング→ショートと変わっている。本作ではロングのまま。 near(近く)⇒ニア ブータ CV 伊藤静 グレンラガンの世界では一般的な食用モグラ。こいつはシモンの相棒。兼カミナの非常食。シモンの肩かヨーコの谷間が定位置。 残念ながら精神要員にはならなかった、でも精神回復パーツに仲間が登場!食肉として加工された後だが…。カミナを救うため自ら尾を引きちぎって食べさせるという非常に献身的なモグラ。ちなみに尻尾はまた生えてくる。 ちなみに彼もニアの手料理に耐えられる。 ギミー、ダリー CV 本田貴子(ギミー)、伊藤静(ダリー) ロシウと同じアダイ村の出身で、口減らしのために村を出てカミナ達に同行することになった子供たち。 やんちゃな男の子がギミー、内気な女の子がダリー。 今回はブータと同じくマスコットキャラ的存在。 右⇒ギミー、左⇒ダリー シャク CV 玄田哲章 シモンらの出身地ジーハ村村長。カミナの刀は本来彼のもの。 癇癪⇒シャク マギン CV 中田譲治 ロシウらの出身地アダイ村の村長。 偽物の宗教、非情な掟などで村を守るために村人を欺き続ける「大人」な人。 本作ではいろいろとはしょられている。印象的な「実は私も読めんのだよ」も単なる台詞の一部分に。もちろん顔神様に乗って戦ってはくれない。 欺瞞⇒マギン ココ爺 いつの間にかダイグレンに乗っていた老人。何故かニアにかいがいしく尽くす。 実は獣人。 実はCV 檜山修之。 ロージェノム 螺旋王、そして獣人達の王。 1000年以上の悠久を生きてきたためか、非常に落ち着いた性格。「1000年の倦怠」と本人は評した。 ニアの実のパパ。 あの顔と渋い声で「アーイモ、アーイモ」を娘に歌った。想像するとなかなかシュールである。 戦闘時は頭から炎を噴出する。 lord genom(遺伝子の王、螺旋の王)⇒ロージェノム ヴィラル 人類掃討軍極東方面部隊長の獣人。カミナのライバル的存在。 一見すると獣人か人間か分からない。よく見ると猫目、サメのような歯、爪と獣人的特徴があるのが分かる。カミナ曰く「獣か人か曖昧野郎」。 日輪の…もとい、螺旋王様の力を借りて今必殺のエンキサンアタックが炸裂する。スパロボ得意の異種作品ネタ…ではなくちゃんと原作でも使っている。ちなみに武装名は漫画版で判明。グレンラガンのトロイデルバーストも同様。 本家や炭酸、自爆狂、オレンジ卿が目立っていて気付きにくいが、この人も十分異能生存体クラスの不死身っぷりである。仲間たちが次々と死んでいく中、望んでもいないのに一人生き残ってしまう、という悲劇性がある点では一番本家に近い。 グレンラガンに対抗して強くなるが、グレンラガンはそれよりも強くなっていた――という例の「かませ」はバッチリ再現されている。 rival(ライバル)⇒viral⇒ヴィラル チミルフ 「怒涛のチミルフ」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。 作中で最初に戦った四天王。性格は豪放磊落で見た目もド迫力。第一部最後の壁として大グレン団を大いに苦しめた。 ヴィラルの上司。部下想いでヴィラル含め皆から慕われていた。 DNA塩基チミン(T)+四精霊のシルフ多くの者がシルフ=風精という言葉から抱くイメージとはほぼ真逆なゴリラ型獣人。 専用カスタムガンメンは「ビャコウ」。シルフ(風の精霊)⇒風に象徴されるのは西⇒西の守護獣・白虎というつながり。西と白虎が象徴するのは金。 アディーネ 「流麗のアディーネ」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。 なかなかの美人…だが、原作では顔芸がすごかった。超電導ライフルの弾すら防ぐ尻尾を持つ。 チミルフとは結構イイ仲。とはいってもあくまで性別を超越した友人という認識。愛とか恋とかいうものではない。 DNA塩基アデニン(A)+四精霊のウンディーネ 専用カスタムガンメンは「セイルーン」。ウンディーネ(水の精霊)⇒水に象徴されるのは東⇒東のの守護獣・青龍というつながり。五行思想で東と青龍が象徴するのは木なのだが… 水の無い地上でも地下水脈を押し上げ水中戦を開始する。 シトマンドラ 「神速のシトマンドラ」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。 派手好き。彼が操る戦艦の操縦席はわざわざライトアップされている。 200歳程度と四天王の中では一番若いため、他の者から若造扱いされている。 DNA塩基シトシン(C)+四精霊のサラマンドラ 専用カスタムガンメンは「シュザック」。サラマンドラ(火の精霊)⇒火に象徴されるのは南⇒南の守護獣・朱雀というつながり。原作では披露できなかった必殺技も今作では実装されている。やったねシトちゃん! ただしドテンカイザンに参加できない所は原作再現。 グアーム 「不動のグアーム」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。 螺旋王とはかなり付き合いが長いらしく、多少の意見が許されている。劇場版の紅蓮篇冒頭で、螺旋王がまだ子供の頃からのつき合いだったことがそれとなく描写されていた。 DNA塩基グアン(G)+四精霊のノーム 専用カスタムガンメンは「ゲンバー」。ノーム(地の精霊)⇒地に象徴されるのは北⇒北の守護獣・玄武というつながり。しかしこれも北と玄武が象徴するのは水。 螺旋王の部下のうち、彼だけは厳密に言えば獣人ではない。 獣人 雑魚ガンメンのパイロット。 獣人は全て螺旋王が生み出した存在。しかし螺旋王自身はあまり気に入ってない。何故なら、寿命は長いのだが定期的に深い眠りにつかなければならず、総合的には不完全な存在だから。 何故か特殊戦闘台詞が豊富。特にガンダム系にはやたら敵意をむき出しにする。「ガン」メンと「ガン」ダムで名前がちょっとだけ似ているからか? 「獣」人と呼称されるが、ケモノに限らずトリやサカナや虫など様々な種類がいる。 機体 ラガン(螺巌) 2mも無い小型のガンメン。シモンと比較すると150cmくらいだと思われる。スペースは椅子一つぶんだが、詰め込めば無理矢理5~6人が同時に乗り込めるスペースはある。ただしかなり窮屈。ヨーコ曰く「もうだめ・・・きっつぅい・・・!」 搭乗者はシモン。設定的には螺旋力があれば乗れるはずだが、劇中ではシモン以外が乗った描写は無い(ニアが一緒に操作する場面はある)。 シモンが住んでいた村の地下に埋まっていた。シモンが偶然掘りだしたことで長い眠りから目覚める。そのため最初は名無しだった。命名者はカミナ。 意思があるかのように動いたり、他機をとりこんでパワーアップするなど色々と謎が多いガンメン。 螺旋力シールドは本来バリアなのだが、本作ではダメージ減少効果となっている。 グレン(紅蓮) 元はカミナがギューザックから奪ったガンメン「ギャンザ」。原作では速攻で各所がぶっ壊れた。修理にはその時一緒に居た部下ガンメンのパーツが使われており、計3体分のパーツを寄集めて現在の姿に。 良くも悪くも「カミナのガンメン」を見事に体現している。 カミナとお揃いの大きなサングラスがトレードマーク。 キャノンボールアタックはギャンザを奪った時点で使用している。その後ヴィラルに破られて以降かなり長い間使用されない…。 途中で使えなくなるのでファンなら分離して一通り拝んでおこう。そうでなくともカミナのおかげか十分強い。 グレンラガン 漢字にすると紅蓮螺巌。 エンキの顔二つに対抗してグレンの頭部にラガンを刺しただけ…だったハズが見事に度胸合体し、この姿となった。原作の初合体シーンは突っ込みどころが天元突破。ついでに腹筋も天元突破。 頭部の兜はエンキの物を奪って装備したもの。白いカラーリングもグレンラガンの色に速攻で変化。 色々と常識を逸脱した能力を発揮する。これはグレンラガン、というより頭部のラガンによる所が大きい。その能力のすべてはリーロンでも解明できなかった。 今作では分離・合体自由自在。いざと言う時は分離して手数を増やす事が出来るのも覚えておきたい。と言いつつ、シモンが覚醒すると合体分離不可になってしまうが。 公式設定資料によると全長約5mと実はかなり小さかったりする。でも何故かサイズはL。演出によって全長と重量が変わるのはエヴァと同様。 後に敵の飛行ガンメンを背中に取り込んで飛行能力を入手。 フルドリライズやギガドリルブレイクなどがやたら早い時期から使える。 原作で思いっきり空を飛んだり宇宙に出ていたのに、本作ではパイロットのせいで空と宇宙の適応が悪い。最も原作では第3部(劇場版は螺巌篇)で初めて宇宙に出たので本作での適応が悪いのは仕方がない。 キングキタン やたらとトッキントッキンしたキタンのガンメン。 キヤルンガとの合体能力を持ち、キタン曰く「合体はいいなあ!」とのこと。 『妹の乗るロボットが武器・防具になる』というのはテキサスマックのオマージュだと思われる。ちなみにキヤルンガのコックピットブロックはキングキタンの背中に合体する安心設計である。 原作を忠実に再現されており本作でも異様に固い。 ダヤッカイザー 元々は獣人の操るホーダインマックスと言うガンメンだが、入手した際に名前が改められた。 グレン団では数少ない射撃型のガンメンである。 ダヤッカが降りた後も乗り手を変えて使いまわされる。本作ではヨーコMタンクに改造されたという設定に。ギガドリルブレイク・スペシャルに普通に出ているが気にしないでおこう。 ヨーコMタンク TV本編では登場せず、紅蓮篇で新たに登場したヨーコのガンメン。MタンクのMは「ミルク」のM。 ダヤッカイザーと同タイプのガンメン。全身のカラーリングと髑髏のマーク、砲身の長さが短いなどの違いがある。 ダイグレン 元は獣人軍所有のダイガン級巨大ガンメン、ダイガンザン。それを大グレン団が奪い取り、ヨーコの希望でダイグレンとなった。 巨大な戦艦に手足が付いたユーモラスな形をしている。言うならば地上戦艦大紅蓮か。見た目に反して海適性は低い。 勿論第三艦橋は真っ先に壊れる。 戦艦の癖にやたらとアグレッシブ。「格闘」コマンドでは非常にダイナミックな回し蹴りを見せてくれる。 原作を知らないと誰だかわからないキャラクターが山ほど出てくる。ガテン風なのが操舵士のガバル、タラコ唇は砲手のアーテンボロー。一応、ダイグレン加入時に説明があるのだが、普通はどれが誰だか分からないだろう。 ギガドリルブレイク・スペシャルでカットインはあるが、顔アイコンも図鑑登録もされない大グレン団メンバーは多い。 アインザー/キッドナックル/ソーゾーシン/ツインボークン/モーショーグン 大グレン団突撃の演出のみ登場の大グレン団員が駆るガンメンの数々バッタ型がアインザー、猿型がキッドナックル、頭が二つあるのがツインボークン、刀を2本持っているのがモーショーグン、手から音波を出すのがソーゾーシン それぞれ専用のパイロットが居るが、今回はパイロットどころか顔グラすらもが無い。大グレン団スペシャルのカットインに一瞬だけ姿が確認できる。大グレン登場の際にも名前だけは出る。顔を見れば大体誰がどの機体か分りそうな濃い連中だけに、ちゃんと出番が無いのは残念。 なおそばかす顔がキッドナックルのパイロットのキッド(=喜怒)、ロン毛がアインザーのアイラック(=哀楽)、中年男がソーゾーシンのゾーシィ(=騒々しい)筋肉質の双子がツインボークンのジョーガン(=頑丈)とバリンボー(=暴れん坊)、坊主頭がモーショーグンのマッケン(=研磨または松平健)。 原作ではグレンラガンやキングキタンに続く、大グレン団の中核戦力である。 キヤルンガ キングキタンの武器扱いで登場。 ゆるキャラのようなユーモラスな外見をしている。 エンキ 強化されると名前にドゥが増える、ヴィラル専用ガンメン。「エンキドゥ」で頭にカッターが付けられ、「エンキドゥドゥ」で腕が四本になる。エンキドゥはエンキラッガーを外すとコックピットが剥き出しになる。これにはさすがのカミナもドン引きしていた。 腕に展開型シールドを持つ。 「顔が2つたあ生意気なッ!!」とはエンキを見たカミナの談。対抗心を燃やしたカミナはグレンの頭部にドリルを展開したラガンをぶっ刺した。 ドテンカイザン 劇場版に登場する四天王の要塞型ガンメンが合体した、螺旋王四天王完全要塞。 ヴィラル曰く、「東西南北陸海空!三界四方に死角なし!」だが、実のところ尺の都合で四天王をまとめて倒すために用意された「出オチメカ(中島かずき・談)」。 ラゼンガン 螺旋王の乗機、漢字で表すと『羅善巌』。グレンラガンと同じくラガン+胴体部分のガンメンという合体ロボだが、体型はより人体に近いシルエットである。初期設定ではこちらが主人公機となる予定であった。スマートなデザインも、敵から武装や装甲を次々と奪って装備、成長していくスタイルだったため。 補足 今回は本編を前編・後編に分けた場合前編(紅蓮篇)及び、後編(螺巌篇)序盤に当たるシモン少年期までの参戦。続きは再世篇での参戦となる。 劇場版は基本的に本編をなぞる展開だが、新ガンメンに展開等、細かい所で違う。スタッフによれば「東映まんがまつり」を意識したとの事。 過去参戦作品 初参戦